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撓枉過中
ふりがな文庫
“撓枉過中”の読み方と例文
読み方
割合
ぜうわうくわちゆう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぜうわうくわちゆう
(逆引き)
且つ従正は瀉を用ゐるに、殆所謂
撓枉過中
(
ぜうわうくわちゆう
)
に至つて顧みず、瀉を以て補となすと云つた。これは世医の補に偏するを排せむと欲して立言したものである。蘭軒はかう云つてゐる。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
撓枉過中(ぜうわうくわちゆう)の例文をもっと
(1作品)
見る
撓
漢検1級
部首:⼿
15画
枉
漢検1級
部首:⽊
8画
過
常用漢字
小5
部首:⾡
12画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
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