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ぜうわうくわちゆう
ふりがな文庫
“ぜうわうくわちゆう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
撓枉過中
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
撓枉過中
(逆引き)
且つ従正は瀉を用ゐるに、殆所謂
撓枉過中
(
ぜうわうくわちゆう
)
に至つて顧みず、瀉を以て補となすと云つた。これは世医の補に偏するを排せむと欲して立言したものである。蘭軒はかう云つてゐる。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
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