トップ
>
摂関
>
せっかん
ふりがな文庫
“
摂関
(
せっかん
)” の例文
これは、直ちに、中央に早打ちされ、朝廷、
摂関
(
せっかん
)
家でも、
由々
(
ゆゆ
)
しき事とし、問罪の軍を、さし向けられようとした。
平の将門
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「むかしから
傲岸
(
ごうがん
)
な男だったが、おれがめをかけてやるようになってからまるで
摂関
(
せっかん
)
きどりだ、しかし、まあよい、そこが彼の役に立つところでもある」
樅ノ木は残った:01 第一部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
“摂関”の意味
《名詞》
摂政と関白。
(出典:Wiktionary)
“摂関(摂政・関白の一覧)”の解説
日本の摂政および関白(摂関)の一覧。
なお、摂政・関白の具体的な職掌などについてはそれぞれの項目を参照のこと。
(出典:Wikipedia)
摂
常用漢字
中学
部首:⼿
13画
関
常用漢字
小4
部首:⾨
14画
“摂関”で始まる語句
摂関家