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搭乗
ふりがな文庫
“搭乗”の読み方と例文
読み方
割合
とうじょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうじょう
(逆引き)
それから目を閉じたいような気持で居りながら、目を
外
(
そ
)
らせなかったのだ。その機に
搭乗
(
とうじょう
)
している若い飛行士のことを想像していた。
桜島
(新字新仮名)
/
梅崎春生
(著)
「いや、もう一つその前に、全国の空軍基地に対し、
単座戦闘機
(
たんざせんとうき
)
にゴンゴラ将軍を
搭乗
(
とうじょう
)
せしめざるよう
厳重
(
げんじゅう
)
命令すべきである」
独本土上陸作戦:――金博士シリーズ・3――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
それは先日新聞社の催しで数名の知名の文士を北半日本のリレー飛行に
搭乗
(
とうじょう
)
させた、そのときの感想を話し合わさせるという趣向なのである。
柿の種
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
搭乗(とうじょう)の例文をもっと
(7作品)
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“搭乗”の解説
搭乗(とうじょう)とは、航空機、宇宙船などに人間が乗っていることをいう。
英語のboardingは船の甲板 = board に由来する。
(出典:Wikipedia)
搭
常用漢字
中学
部首:⼿
12画
乗
常用漢字
小3
部首:⼃
9画
“搭乗”で始まる語句
搭乗員
搭乗者
搭乗将校
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“搭乗”のふりがなが多い著者
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