トップ
>
損傷
>
きず
ふりがな文庫
“
損傷
(
きず
)” の例文
金庫には何の
損傷
(
きず
)
もなく、明かに合鍵を用いて開いたものに相違ありません、では、どうして組合せ文字を知ったかそれが、第一の不思議です。
判官三郎の正体
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
現に今朝主人に言ひつけられた下男の猪之松が、大
鑿
(
のみ
)
を持出して、
玄能
(
げんのう
)
で叩いて、無理をしてコジ開けた新しい
損傷
(
きず
)
が、敷居にも雨戸の
框
(
かまち
)
に麗々と殘つてゐるのです。
銭形平次捕物控:314 美少年国
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
“損傷”の意味
《名詞》
損 傷(そんしょう)
傷付き損なうこと。
(出典:Wiktionary)
“損傷”の解説
損傷(そんしょう)とは、傷がつくことである。
(出典:Wikipedia)
損
常用漢字
小5
部首:⼿
13画
傷
常用漢字
小6
部首:⼈
13画
“損傷”で始まる語句
損傷個所