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換気
ふりがな文庫
“換気”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かんき
75.0%
ベンチレーション
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんき
(逆引き)
婦人の
金切声
(
かなきりごえ
)
と、子供の泣き叫ぶ声とで、壕の中は、さらに息ぐるしかった。天井は、角材を
格子
(
こうし
)
に組んであったが、非常に低かった。
換気
(
かんき
)
もよろしくない。
英本土上陸戦の前夜
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
換気
(
かんき
)
と涼風入れを兼ねた此の工事は、まこと良い思い付であったに違いなかったが、ある日私が現場に行って、私の直の兵隊が働いているのを監督がてら、計算した結果に依れば
桜島
(新字新仮名)
/
梅崎春生
(著)
換気(かんき)の例文をもっと
(3作品)
見る
ベンチレーション
(逆引き)
「山内さん、ちょっとその窓を開けてください。この部屋はどうも
換気
(
ベンチレーション
)
が悪くて」
ノア
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
換気(ベンチレーション)の例文をもっと
(1作品)
見る
“換気”の意味
《名詞》
換気(かんき)
外気を取り入れたりして空気を入れ換えること。
(出典:Wiktionary)
“換気”の解説
換気(かんき)は、特定の空間の空気環境を維持、または改善するために外気を取り入れて内部の空気を排出する(入れ換える)こと。
(出典:Wikipedia)
換
常用漢字
中学
部首:⼿
12画
気
常用漢字
小1
部首:⽓
6画
“換気”で始まる語句
換気孔
換気穴
換気洞
換気窓
検索の候補
換気孔
換気洞
換気穴
換気窓
“換気”のふりがなが多い著者
梅崎春生
海野十三
久生十蘭