“挟木”の読み方と例文
読み方割合
はさみぎ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これに対して今まで採られて来た対策は、挟木はさみぎをレールの下に入れて、レール面の水平を保つという方法であった。普通一月になると、線路の或る部分が先ず凍上を起す。
凍上の話 (新字新仮名) / 中谷宇吉郎(著)