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拖
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ひく
ふりがな文庫
“
拖
(
ひく
)” の例文
かゝる時は
修羅
(
しゆら
)
を二ツも三ツもかくるなり。材木は雪のふらざる秋
伐
(
き
)
りてそのまゝ山中におき、
輴
(
そり
)
を用ふる時にいたりてひきいだす。かゝる大材をも
拖
(
ひく
)
をもつて雪の
堅
(
かたき
)
をしるべし。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
かゝる時は
修羅
(
しゆら
)
を二ツも三ツもかくるなり。材木は雪のふらざる秋
伐
(
き
)
りてそのまゝ山中におき、
輴
(
そり
)
を用ふる時にいたりてひきいだす。かゝる大材をも
拖
(
ひく
)
をもつて雪の
堅
(
かたき
)
をしるべし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
拖
部首:⼿
8画
“拖”を含む語句
拖泥帯水
拖泥