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懇談
ふりがな文庫
“懇談”の読み方と例文
読み方
割合
こんだん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こんだん
(逆引き)
二人で
懇談
(
こんだん
)
を重ねた結果、具体案を作って寄付者に提示したところ、先方では、その根本方針に
双手
(
もろて
)
をあげて賛成し、
一切
(
いっさい
)
を田沼さんの自由な処理に
委
(
ゆだ
)
ねたばかりでなく
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
という
懇談
(
こんだん
)
だった。
苦心の学友
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
ご
懇談
(
こんだん
)
くださる場所は、いちおう本館の各室をそれぞれ割り当てておきましたが、天気もこんなにいいことでありますし、
森蔭
(
もりかげ
)
や草っ原をご利用くださるのも
一興
(
いっきょう
)
かと思います。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
懇談(こんだん)の例文をもっと
(3作品)
見る
“懇談”の意味
《名詞》
懇談(こんだん)
複数のものがお互いに打ち解けて話し合うこと。
(出典:Wiktionary)
懇
常用漢字
中学
部首:⼼
17画
談
常用漢字
小3
部首:⾔
15画
“懇談”で始まる語句
懇談会
検索の候補
懇談会
御懇談
“懇談”のふりがなが多い著者
下村湖人
佐々木邦