“懇談会”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
こんだんかい50.0%
こんだいかい50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それは八つの室に分散して地方別の懇談会こんだんかいを開き、それにできるだけ多くの時間を費すことであった。大河は言った。
次郎物語:05 第五部 (新字新仮名) / 下村湖人(著)
東京見物を一つの大きな楽しみにして上京して来た塾生たちは、最初の夜の懇談会こんだんかいで、ほとんど議論の余地なく、満場一致いっちでそれを決議していたのだった。
次郎物語:05 第五部 (新字新仮名) / 下村湖人(著)
「今日、式場で、あんたは午後の懇談会こんだいかいであんたの考えをもっとくわしく話すといわれましたな。」
次郎物語:05 第五部 (新字新仮名) / 下村湖人(著)