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こんだんかい
ふりがな文庫
“こんだんかい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
懇談会
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
懇談会
(逆引き)
それは八つの室に分散して地方別の
懇談会
(
こんだんかい
)
を開き、それにできるだけ多くの時間を費すことであった。大河は言った。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
東京見物を一つの大きな楽しみにして上京して来た塾生たちは、最初の夜の
懇談会
(
こんだんかい
)
で、ほとんど議論の余地なく、満場
一致
(
いっち
)
でそれを決議していたのだった。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
といったような意味のことから話しだし、いつもなら、午後の
懇談会
(
こんだんかい
)
で話すようなことまで、じっくりと、かんでふくめるように話をすすめていったのであった。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
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