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慴然
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せふぜん
ふりがな文庫
“
慴然
(
せふぜん
)” の例文
われは
慴然
(
せふぜん
)
として
肌膚
(
きふ
)
の
粟
(
あは
)
を生ずるを覺え、急に舟を呼んで薄赤いろなる古宮殿、獅子を刻める石柱の前を過ぎ、
鹹澤
(
かんたく
)
の方に向ひぬ。舟の指すところは即ち所謂
岸區
(
リド
)
なりき。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
慴
漢検1級
部首:⼼
14画
然
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
“慴”で始まる語句
慴伏
慴
慴服
慴慄