トップ
>
慢性
ふりがな文庫
“慢性”の読み方と例文
読み方
割合
まんせい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まんせい
(逆引き)
それにお前さんのからだは大地の底に居たときから
慢性
(
まんせい
)
りょくでい病にかかって大分
軟化
(
なんか
)
してますからね、どうも
恢復
(
かいふく
)
の
見込
(
みこみ
)
がありません。
楢ノ木大学士の野宿
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
慢性
(
まんせい
)
胃潰瘍のために、見るかげもなく
痩
(
や
)
せおとろえてしまっているし、それがために一日の大半は胃の幽門部に
鈍痛
(
どんつう
)
をおぼえ、それが、しばらくつづいたと思うと
親馬鹿入堂記
(新字新仮名)
/
尾崎士郎
(著)
慢性(まんせい)の例文をもっと
(2作品)
見る
慢
常用漢字
中学
部首:⼼
14画
性
常用漢字
小5
部首:⼼
8画
“慢性”で始まる語句
慢性病
慢性腎臓炎
慢性幻覚性偏執症
検索の候補
慢性病
我慢性
慢性腎臓炎
慢性幻覚性偏執症
“慢性”のふりがなが多い著者
尾崎士郎
宮沢賢治