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愚妄
ふりがな文庫
“愚妄”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぐまう
50.0%
ぐもう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぐまう
(逆引き)
僕は僕の配達区域に
麻布本村町
(
あざぶほんむらちやう
)
の含まれてることを感謝するよ、僕だツて雨の夜、雪の夜、
霙
(
みぞれ
)
降る風の夜などは
疳癪
(
かんしやく
)
も起るサ、華族だの富豪だのツて
愚妄
(
ぐまう
)
奸悪
(
かんあく
)
の
輩
(
はい
)
が
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
愚妄(ぐまう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぐもう
(逆引き)
もし聡明なる政略をもってこの
愚妄
(
ぐもう
)
なる政略に代うることなくんばたちまちにしてその堤防を潰破せしむべし。
将来の日本:04 将来の日本
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
愚妄(ぐもう)の例文をもっと
(1作品)
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愚
常用漢字
中学
部首:⼼
13画
妄
常用漢字
中学
部首:⼥
6画
“愚妄”で始まる語句
愚妄事
検索の候補
愚妄事
愚痴妄想
“愚妄”のふりがなが多い著者
徳富蘇峰
木下尚江