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意趣喧嘩
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いしゅげんか
ふりがな文庫
“
意趣喧嘩
(
いしゅげんか
)” の例文
『
意趣喧嘩
(
いしゅげんか
)
をして、高家を斬ったというか。馬鹿なっ、何というたわけ者だ。しかも、勅使登城の目前に
不埓
(
ふらち
)
至極
(
しごく
)
、
但馬
(
たじま
)
を呼べっ』
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
武蔵にこの開悟を与えたことに依って、一乗寺下り松の果し合いはただの
意趣喧嘩
(
いしゅげんか
)
とはちがう一つの意味を持ったものと僕はそう解釈する。
随筆 宮本武蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
意
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
趣
常用漢字
中学
部首:⾛
15画
喧
漢検準1級
部首:⼝
12画
嘩
漢検準1級
部首:⼝
13画
“意趣”で始まる語句
意趣
意趣返
意趣遺恨
意趣斬
意趣遺恨等