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恠談
ふりがな文庫
“恠談”の読み方と例文
読み方
割合
かいだん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいだん
(逆引き)
かつてこの獅子頭を用いて、利根対岸の堤を崩した
恠談
(
かいだん
)
を伝えている。これから推すと、この獅子頭は鹿よりは竜に近いものと、見るべきである。
獅子舞雑考
(新字新仮名)
/
中山太郎
(著)
音楽家のS君が来て、狐の軍人という
恠談
(
かいだん
)
を話して聞かせた。
二階から
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
恠談(かいだん)の例文をもっと
(2作品)
見る
恠
部首:⼼
9画
談
常用漢字
小3
部首:⾔
15画
“恠”で始まる語句
恠
恠異
恠喜
恠敷
恠譚
恠力乱神
“恠談”のふりがなが多い著者
中山太郎
岡本綺堂