“快癒(なほ)” の例文
怎うせ行くとしましても、それやまあ祖母さんが何(ど)うにか、あの快癒(なほ)つてからの事で御座いますから、何時の事だか解りませんけれども、何だかあの、生れ村を
鳥影 (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)
怎(ど)うせ行くとしましても、それやマア祖母(おばあ)さんが奈何(どう)にか、アノ快癒(なほ)つてからの事で御座いますから、何時の事だか解りませんけれども、何だかアノ、生れ村を離れて北海道あたりまで行つて
鳥影 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)