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快活林
ふりがな文庫
“快活林”の読み方と例文
読み方
割合
かいかつりん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいかつりん
(逆引き)
今日以後、非道な青大将はこの
快活林
(
かいかつりん
)
の盛り場からつまみ出し、以前通り管営殿の若さん
金眼彪
(
きんがんひょう
)
の
施恩
(
しおん
)
がここのお店と、
界隈
(
かいわい
)
の縄張りとを締めくくることになりました。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「おまえさんが
快活林
(
かいかつりん
)
の盛り場で、こッぴどい目にあわせた
蒋門神
(
しょうもんしん
)
は、
張
(
ちょう
)
軍団長がこの土地へ赴任して来たときに連れて来た
腰巾着
(
こしぎんちゃく
)
だッてことぐらいは知っているだろ」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
孟州大街の東門外に、俗称、
快活林
(
かいかつりん
)
という盛り場がある。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
快活林(かいかつりん)の例文をもっと
(1作品)
見る
快
常用漢字
小5
部首:⼼
7画
活
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
林
常用漢字
小1
部首:⽊
8画
“快活”で始まる語句
快活
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快活