“徴在”の読み方と例文
読み方割合
ちょうざい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
○ 父は叔梁紇しゅくりょうこつといい、武功のあった武人で、その社会階級は士であった。母徴在ちょうざいは顔氏の出で父の第三夫人。父母の年齢に五十歳前後の差があった。
現代訳論語 (新字新仮名) / 下村湖人(著)