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復命
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ふくめい
ふりがな文庫
“
復命
(
ふくめい
)” の例文
果心居士
(
かしんこじ
)
のまえに、
首尾
(
しゅび
)
よくすましたお使いの
復命
(
ふくめい
)
をしたのち、その晩、
寝床
(
ねどこ
)
にはいったけれども、からだはフワフワ雲の上を飛んでいるような心地、目には
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
まずいといったら、これ程まずい打ち手はなかったのだ。気がついても、
復命
(
ふくめい
)
の後では遅い。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「どうするんだ、この
復命
(
ふくめい
)
を?」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“復命”の意味
《名詞》
復命(ふくめい)
命令を受けた者がそれを処理し、その結果を命令した者や上司に報告すること。
(出典:Wiktionary)
復
常用漢字
小5
部首:⼻
12画
命
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
“復命”で始まる語句
復命書
復命方