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御香
ふりがな文庫
“御香”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ごかう
50.0%
ごこう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごかう
(逆引き)
御香
(
ごかう
)
宮に関係のあつたこと、それから巫女であつた事に間違ひはない。
はちまきの話
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
御香(ごかう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ごこう
(逆引き)
顔を上げると、
御香
(
ごこう
)
ノ
宮
(
みや
)
の白い塀の上に、硝煙が、噴出しては、風に散り、散っては、噴き出し、それと同時に、
凄
(
すさ
)
まじい音が、森に空に、家々に反響していた。
近藤勇と科学
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
御香(ごこう)の例文をもっと
(1作品)
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“御香(
香
)”の解説
香(こう、en: incense)とは、本来、伽羅、沈香、白檀などの天然香木の香りをさす。そこから線香、焼香、抹香、塗香等の香り、またこれらの総称として用いられる。お香、御香ともいう。
(出典:Wikipedia)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
香
常用漢字
小4
部首:⾹
9画
“御香”の関連語
薫香
“御香”で始まる語句
御香奠
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御焼香
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明日香清御原
“御香”のふりがなが多い著者
直木三十五
折口信夫