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御聲
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みこゑ
ふりがな文庫
“
御聲
(
みこゑ
)” の例文
新字:
御声
我は殆ど歌ふところのものゝ即ち神の
御聲
(
みこゑ
)
にして、我身の唯だ此聲を發する器具に過ぎざるを覺えき。時に廣座の間
寂
(
せき
)
として人なきが如く、處々に
巾
(
きれ
)
もて涙を拭ふものあるを見る。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
御聲
(
みこゑ
)
はくもりなく、——
独絃哀歌
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
さて
御聲
(
みこゑ
)
さはやかに
独絃哀歌
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
聲
部首:⽿
17画
“御聲”で始まる語句
御聲懸