“御糺問”の読み方と例文
読み方割合
ごきゅうもん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「当職所司代は名判官と承わる。これなる四人の公盗共がかすめし珠数屋の財宝財物を御糺問ごきゅうもんの上、すみやかにお下げ渡し然るべし。江戸旗本早乙女主水之介、天譴てんけんを加えて明鑒めいかんを待つ」