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御燈
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みともし
ふりがな文庫
“
御燈
(
みともし
)” の例文
新字:
御灯
妖
(
えう
)
こそ
見
(
み
)
しか、
御燈
(
みともし
)
の
火
(
ひ
)
はねむたげに
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
“御燈”の解説
御燈(灯)(ごとう)は平安時代以降、宮中で行われていた年中行事である。北辰信仰に基づき、3月と9月に天皇が北辰(北極星。時には北斗七星とも混同される)に灯火を捧げる儀式であり、その灯火をも「御燈(灯)」と呼んだ。また北辰を祀ることから一に北辰祭ともいう。
(出典:Wikipedia)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
燈
部首:⽕
16画
“御燈”で始まる語句
御燈明
御燈火