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御恩
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ぎょおん
ふりがな文庫
“
御恩
(
ぎょおん
)” の例文
洪武十七年、太祖高皇帝の
御恩
(
ぎょおん
)
を
蒙
(
こうむ
)
りて、臣が孝行を
旌
(
あらわ
)
したもうを
辱
(
かたじけな
)
くす。巍
既
(
すで
)
に孝子たる、
当
(
まさ
)
に忠臣たるべし。孝に死し忠に死するは巍の至願也。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
“御恩”の解説
御恩(ごおん)とは、封建社会において主人から従者に与えられる各種の保護のこと
将軍が家来となった武士の以前からの領地を保護したり
新たな領地を与えたりする
(出典:Wikipedia)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
恩
常用漢字
小6
部首:⼼
10画
“御恩”で始まる語句
御恩報
御恩借
御恩返
御恩顧
御恩土
御恩寵
御恩施
御恩禄
御恩蔭
御恩誼