“御姉(おあね)” の例文
御姉(おあね)えさんだって、今あの人と交際(つきあ)っていらっしゃらないんだから、そんな確(たしか)な事の知れているはずがないと思いますわ
道草 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
「何でも旨(うま)く運転すると月に三、四十円の利子になるから、それを二人の小遣にして、これから先細く長く遣って行くつもりだって、御姉(おあね)えさんがそう仰(おっし)ゃいましたよ」
道草 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)