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平民新聞
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へいみんしんぶん
ふりがな文庫
“
平民新聞
(
へいみんしんぶん
)” の例文
平民新聞
(
へいみんしんぶん
)
の
創刊
(
そうかん
)
に
賀
(
が
)
すべきは
其門前
(
そのもんぜん
)
よりも
其紙上
(
そのしゞやう
)
に
酸漿提灯
(
ほうづきてうちん
)
なき事なり
各国々旗
(
かくこく/\き
)
なき事なり
市中音楽隊
(
しちうおんがくたい
)
なき事なり、
即
(
すなは
)
ち
一
(
いつ
)
の
請負
(
》文字《うけおひもんじ
)
、
損料文字
(
そんれうもんじ
)
をとゞめざる事なり。
もゝはがき
(新字旧仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
“平民新聞(平民社)”の解説
平民社(へいみんしゃ)は、明治日本で、非戦論を中核として結成された社会主義結社。中心人物は幸徳秋水と堺利彦。『平民新聞』は同社が発行した週刊新聞。
(出典:Wikipedia)
平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
民
常用漢字
小4
部首:⽒
5画
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
聞
常用漢字
小2
部首:⽿
14画
“平民”で始まる語句
平民
平民的
平民論
平民社界