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常明
ふりがな文庫
“常明”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
つねあき
50.0%
じょうみょう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つねあき
(逆引き)
高滝氏は
屡
(
しば/″\
)
朴斎集中に見えてゐて、名は
常明
(
つねあき
)
であつたらしい。総介はわたくしは未だ考へない。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
武鑑に「年寄、高滝左仲」と云ふは此人か。樸斎に「弔高滝常明君墓」の詩がある。
常明
(
つねあき
)
は左仲の名ではなからうか。同行者
立夫
(
りつふ
)
は森枳園、
魯直
(
ろちよく
)
は岡西玄亭である。
酔梅
(
すゐばい
)
は未だ考へない。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
常明(つねあき)の例文をもっと
(1作品)
見る
じょうみょう
(逆引き)
西曼陀羅は、
常明
(
じょうみょう
)
法印という絵師にかかせたが、東曼陀羅は自分でかき、何のつもりか大日如来の宝冠は、自分の首の血で書いたといわれる。
現代語訳 平家物語:03 第三巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
常明(じょうみょう)の例文をもっと
(1作品)
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常
常用漢字
小5
部首:⼱
11画
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
“常明”で始まる語句
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作者不詳
森鴎外