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市川紅若
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いちかわこうじゃく
ふりがな文庫
“
市川紅若
(
いちかわこうじゃく
)” の例文
昭和三年二月
木村富子
(
きむらとみこ
)
女史が拙著『すみだ川』を
潤色
(
じゅんしょく
)
して戯曲となしこれを
本郷座
(
ほんごうざ
)
の舞台に
上
(
のぼ
)
した。その時重なる人物に
扮
(
ふん
)
した俳優は
市川寿美蔵
(
いちかわすみぞう
)
市川松蔦
(
いちかわしょうちょう
)
大谷友右衛門
(
おおたにともえもん
)
市川紅若
(
いちかわこうじゃく
)
その他である。
すみだ川
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
市
常用漢字
小2
部首:⼱
5画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
紅
常用漢字
小6
部首:⽷
9画
若
常用漢字
小6
部首:⾋
8画
“市川”で始まる語句
市川
市川左団次
市川九女八
市川団十郎
市川町
市川新田
市川八百蔵
市川海老蔵
市川猿之助
市川小団次