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工藤左衛門尉祐経
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くどうさえもんのじょうすけつね
ふりがな文庫
“
工藤左衛門尉祐経
(
くどうさえもんのじょうすけつね
)” の例文
鼓
(
つづみ
)
の上手、
工藤左衛門尉祐経
(
くどうさえもんのじょうすけつね
)
は、はや
一拍子
(
ひとびょうし
)
入れて、
此方
(
こなた
)
へ眼を向けた。
銅拍子
(
どびょうし
)
は、
畠山庄司重忠
(
はたけやましょうじしげただ
)
。——静のすがたを、祐経と
挾
(
はさ
)
み合って、
床
(
ゆか
)
を取った。
日本名婦伝:静御前
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
工
常用漢字
小2
部首:⼯
3画
藤
常用漢字
中学
部首:⾋
18画
左
常用漢字
小1
部首:⼯
5画
衛
常用漢字
小5
部首:⾏
16画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画
尉
常用漢字
中学
部首:⼨
11画
祐
漢検準1級
部首:⽰
9画
経
常用漢字
小5
部首:⽷
11画