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畠山庄司重忠
ふりがな文庫
“畠山庄司重忠”の読み方と例文
読み方
割合
はたけやましょうじしげただ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はたけやましょうじしげただ
(逆引き)
鼓
(
つづみ
)
の上手、
工藤左衛門尉祐経
(
くどうさえもんのじょうすけつね
)
は、はや
一拍子
(
ひとびょうし
)
入れて、
此方
(
こなた
)
へ眼を向けた。
銅拍子
(
どびょうし
)
は、
畠山庄司重忠
(
はたけやましょうじしげただ
)
。——静のすがたを、祐経と
挾
(
はさ
)
み合って、
床
(
ゆか
)
を取った。
日本名婦伝:静御前
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
畠山庄司重忠(はたけやましょうじしげただ)の例文をもっと
(1作品)
見る
畠
漢検準1級
部首:⽥
10画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
庄
漢検準1級
部首:⼴
6画
司
常用漢字
小4
部首:⼝
5画
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
忠
常用漢字
小6
部首:⼼
8画
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