崑崙関こんろんかん)” の例文
それから兵を進めてまず崑崙関こんろんかんを破り、さらに智高ちこうを破り、邕管ゆうかんを平らげ、凱旋の時にかの廟に参拝して、さきに投げた銭を取って見せると、その銭はみな両おもてであった。(鉄囲山叢談)