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こんろんかん
ふりがな文庫
“こんろんかん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
崑崙関
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
崑崙関
(逆引き)
それから兵を進めてまず
崑崙関
(
こんろんかん
)
を破り、さらに
智高
(
ちこう
)
を破り、
邕管
(
ゆうかん
)
を平らげ、凱旋の時にかの廟に参拝して、
曩
(
さき
)
に投げた銭を取って見せると、その銭はみな両
面
(
おもて
)
であった。(鉄囲山叢談)
中国怪奇小説集:11 異聞総録・其他(宋)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
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