“山陵志（さんりようし）” の例文

遂（つひ）に『山陵志（さんりようし）』といふ本（ほん）を著（あらは）したりした頃（ころ）から、御陵（ごりよう）の研究（けんきゆう）につれて起（おこ）つたのでありました。

博物館 (旧字旧仮名) ／ 浜田青陵(著)

“山陵志”の解説

『山陵志』（さんりょうし）は、江戸時代後期に蒲生君平が著した書物で、天皇陵（山陵）に関する研究調査結果を記した史料である。
特に、この書物の中では「宮車説」を記している。
(出典:Wikipedia)

山	常用漢字 小１ 部首:⼭ 3画
陵	常用漢字 中学 部首:⾩ 11画
志	常用漢字 小５ 部首:⼼ 7画