“山覊舟行”の読み方と例文
読み方割合
さんきしゅうこう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
諸葛瑾は、成都を去って、山覊舟行さんきしゅうこう数十日、荊州へ着くや、すぐ城を訪れて関羽に対面した。
三国志:09 図南の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)