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尽候趣聞召
ふりがな文庫
“尽候趣聞召”の読み方と例文
旧字:
盡候趣聞召
読み方
割合
つくしそろおもむききこしめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つくしそろおもむききこしめ
(逆引き)
「永年
遠国
(
えんごく
)
に
罷在候夫
(
まかりありそろおっと
)
の
為
(
ため
)
、貞節を
尽候趣聞召
(
つくしそろおもむききこしめ
)
され、厚き
思召
(
おぼしめし
)
を
以
(
もっ
)
て
褒美
(
ほうび
)
として銀十枚下し置かる」と云う口上であった。
じいさんばあさん
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
尽候趣聞召(つくしそろおもむききこしめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
尽
常用漢字
中学
部首:⼫
6画
候
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
趣
常用漢字
中学
部首:⾛
15画
聞
常用漢字
小2
部首:⽿
14画
召
常用漢字
中学
部首:⼝
5画
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尽力可仕候
可被思召候
思召有之候