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小宮豊隆
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こみやとよたか
ふりがな文庫
“
小宮豊隆
(
こみやとよたか
)” の例文
岸田国士
(
きしだくにお
)
「近代劇論」。斎藤市蔵「芝居街道五十年」。バルハートゥイ「チェホフのドラマツルギー」。小山内薫「芝居入門」。
小宮豊隆
(
こみやとよたか
)
「演劇
論叢
(
ろんそう
)
」。
正義と微笑
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
芭蕉の俳諧に現われた恋の句については
小宮豊隆
(
こみやとよたか
)
君が本講座において周到な研究を発表されている。
俳諧の本質的概論
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
中ごろから
小宮豊隆
(
こみやとよたか
)
が仲間入りをして、大正十四、五年ごろは豊隆がもっぱらこの欄を受け持った。昭和二年からは、豊隆と自分とがひと月代わりに書くことになった。
柿の種
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
また友人
小宮豊隆
(
こみやとよたか
)
・
安倍能成
(
あべよししげ
)
両氏の著書から暗示を受けた点も多いように思われるのである。
日本人の自然観
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
芭蕉の人と俳諧に関しては
小宮豊隆
(
こみやとよたか
)
君との雑談の間に教わり啓発さるるところがはなはだ多かった。無意識の間に同君の考えをそのまま述べているところがあるかもしれない。
俳諧の本質的概論
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
豊
常用漢字
小5
部首:⾖
13画
隆
常用漢字
中学
部首:⾩
11画
“小宮”で始まる語句
小宮
小宮山