小姓頭こしょうがしら)” の例文
第一に与頭よがしら、第二に膳番ぜんばん、第三に小姓頭こしょうがしら、以上三人が、若ぎみにたてまつる膳部と同一の物を、べつの器物にとり分け、各自の控え所にてこころみます。
小姓頭こしょうがしら、堀尾茂助もすけにございまする」
新書太閤記:04 第四分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)