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小人
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ヒキウド
ふりがな文庫
“
小人
(
ヒキウド
)” の例文
すくなひこなの神は此浪に揺られて、
蘿摩
(
カヾミ
)
の実の皮の船に乗つて、常世の国から流れ寄つた
小人
(
ヒキウド
)
の神であつた。さうして去る時も粟島の粟
稈
(
ガラ
)
に上つて稈に弾かれて常世に渡つたと言ふ。
古代生活の研究:常世の国
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“小人”の意味
《名詞》
(ショウジン、こびと)体格が小さい人。
(こびと)童話などに登場する、体が極めて小さい妖精。
(ショウジン)徳が劣る人。
(ショウジン、こびと)身分の低いもの、小者。
(ショウジン、ショウニン)小児。こども。
(出典:Wiktionary)
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
“小人”で始まる語句
小人数
小人島
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小人目付
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小人數
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小人奸者