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寳暦
ふりがな文庫
“寳暦”の読み方と例文
読み方
割合
ほうれき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうれき
(逆引き)
漸
(
ようや
)
く
寳暦
(
ほうれき
)
四年になって死刑屍の解剖が許されることになり、その年の
閏
(
うるう
)
三月七日に行われた死刑者の
屍
(
しかばね
)
を請いうけてその解剖を実行したのでした。
杉田玄白
(新字新仮名)
/
石原純
(著)
境内には松杉
銀杏
(
いちょう
)
の大樹が繁茂して余程広うございます(
寳暦
(
ほうれき
)
の年号が彫ってあります)
牝狗
(
あまいぬ
)
牡狗
(
こまいぬ
)
の小さいのが左右にあり、碑が立って居て、之に
慥
(
たし
)
か
鐵翁
(
てつおう
)
の句がございまして
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
寳暦(ほうれき)の例文をもっと
(2作品)
見る
寳
部首:⼧
19画
暦
常用漢字
中学
部首:⽇
14画
“寳”で始まる語句
寳
寳永
寳屋
寳物
寳珠
寳珠鼻
“寳暦”のふりがなが多い著者
石原純
三遊亭円朝