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寧楽朝
ふりがな文庫
“寧楽朝”の読み方と例文
読み方
割合
ならちょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ならちょう
(逆引き)
寧楽朝
(
ならちょう
)
の世の盛りを
偲
(
しの
)
ばせる元林院
址
(
あと
)
とか、光明皇后が浴舎を建てて千人の
垢
(
あか
)
を去りたもうた悲田院
施薬院
(
せやくいん
)
の
址
(
あと
)
などもあるが、それも今は
宮本武蔵:03 水の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
寧楽朝
(
ならちょう
)
の美術を回想させずには置かないものがある。
伸子
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
寧楽朝(ならちょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
寧
常用漢字
中学
部首:⼧
14画
楽
常用漢字
小2
部首:⽊
13画
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
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寧楽
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寧楽
朝神楽
“寧楽朝”のふりがなが多い著者
吉川英治
宮本百合子