寛蓮かんれん)” の例文
醍醐帝の御時、寛蓮かんれんといふ坊さんがゐた。当時随一の碁の名手で帝に召されて毎日碁の御相手に上つてゐたが、この坊さんは日本で最初の碁の本を著した人でもあつた。
醍醐の里 (新字旧仮名) / 坂口安吾(著)