トップ
>
容安室文稿
ふりがな文庫
“容安室文稿”の読み方と例文
読み方
割合
ようあんしつぶんこう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ようあんしつぶんこう
(逆引き)
通称は
初
(
はじめ
)
玄庵
(
げんあん
)
といったが、家督の年の十一月十五日に四世道陸と改めた。儒学は
柴野栗山
(
しばのりつざん
)
、医術は
依田松純
(
よだしょうじゅん
)
の門人で、著述には『
容安室文稿
(
ようあんしつぶんこう
)
』、『定所詩集』、『定所雑録』等がある。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
市野迷庵、名を
光彦
(
こうげん
)
、字を
俊卿
(
しゅんけい
)
また
子邦
(
しほう
)
といい、初め
篔窓
(
うんそう
)
、後迷庵と号した。その他
酔堂
(
すいどう
)
、
不忍池漁
(
ふにんちぎょ
)
等の別号がある。抽斎の父允成が
酔堂説
(
すいどうのせつ
)
を作ったのが、『
容安室文稿
(
ようあんしつぶんこう
)
』に出ている。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
容安室文稿(ようあんしつぶんこう)の例文をもっと
(1作品)
見る
容
常用漢字
小5
部首:⼧
10画
安
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
室
常用漢字
小2
部首:⼧
9画
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
稿
常用漢字
中学
部首:⽲
15画
“容安室”で始まる語句
容安室
検索の候補
容安室
文室
容安
容安院
詩文稿
文室広之
文室珍努
文室綿麿
死體收容室