“宰相律師実昌”の読み方と例文
読み方割合
さいしょうりっしじっしょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
お使が二度までは堅く辞退してまいらなかったが、第三度の使に宰相律師実昌さいしょうりっしじっしょうという人が来て、たっての願いで引きたてる様にして頼むから、やがて律師の車に乗ってまいると親王が御対面あって
法然行伝 (新字新仮名) / 中里介山(著)