トップ
>
宮戸川
>
みやとがわ
ふりがな文庫
“
宮戸川
(
みやとがわ
)” の例文
手一ツの
女世帯
(
おんなじょたい
)
に追われている身は空が青く晴れて日が窓に
射込
(
さしこ
)
み、
斜向
(
すじむこう
)
の「
宮戸川
(
みやとがわ
)
」という
鰻屋
(
うなぎや
)
の
門口
(
かどぐち
)
の柳が緑色の芽をふくのにやっと時候の変遷を知るばかり。
すみだ川
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
と、
箔屋町
(
はくやちょう
)
の蒲焼屋「
宮戸川
(
みやとがわ
)
」の門口へ入って来た浪士がある、堀部安兵衛だった。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“宮戸川”の解説
宮戸川(みやとがわ)は古典落語の演目の一つ。
一般には2場面のうちの前半部分のみが演じられ、お花半七馴れ初め(おはなはんしちなれそめ)あるいはお花半七(おはなはんしち)という演題となることもある。
(出典:Wikipedia)
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
戸
常用漢字
小2
部首:⼾
4画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
“宮戸”で始まる語句
宮戸座
宮戸島
宮戸町