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宮主
ふりがな文庫
“宮主”の読み方と例文
読み方
割合
みやぬし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みやぬし
(逆引き)
ここにその足名椎の神を
喚
(
め
)
して
告
(
の
)
りたまはく、「
汝
(
いまし
)
をば我が宮の
首
(
おびと
)
に
任
(
ま
)
けむ」と告りたまひ、また名を
稻田
(
いなだ
)
の
宮主
(
みやぬし
)
須賀
(
すが
)
の
八耳
(
やつみみ
)
の神と負せたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
そこでかのアシナヅチ・テナヅチの神をお
呼
(
よ
)
びになつて、「あなたはわたしの宮の長となれ」と仰せになり、名をイナダの
宮主
(
みやぬし
)
スガノヤツミミの神とおつけになりました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
宮主(みやぬし)の例文をもっと
(2作品)
見る
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
主
常用漢字
小3
部首:⼂
5画
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