“客止”の読み方と例文
読み方割合
きゃくどめ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
呂昇全快、呂昇復活の人気は十五日間を客止きゃくどめにした景気となった。そのおり信州から呂昇に相談をかけて来たが、一ヶ月七千円だすならばと彼女は答えた。
豊竹呂昇 (新字新仮名) / 長谷川時雨(著)