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定歩行役
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じょうほこうやく
ふりがな文庫
“
定歩行役
(
じょうほこうやく
)” の例文
宿場らしい
高札
(
こうさつ
)
の立つところを中心に、
本陣
(
ほんじん
)
、
問屋
(
といや
)
、
年寄
(
としより
)
、
伝馬役
(
てんまやく
)
、
定歩行役
(
じょうほこうやく
)
、
水役
(
みずやく
)
、
七里役
(
しちりやく
)
(飛脚)などより成る百軒ばかりの家々が
主
(
おも
)
な部分で
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
伝馬一
疋
(
ぴき
)
給金六両、
定歩行役
(
じょうほこうやく
)
一両二分、夏七里役一両二分、冬七里役一両三分と定めたいとある。
夜明け前:02 第一部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
定
常用漢字
小3
部首:⼧
8画
歩
常用漢字
小2
部首:⽌
8画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
役
常用漢字
小3
部首:⼻
7画