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孤剣
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こけん
ふりがな文庫
“
孤剣
(
こけん
)” の例文
孤衣
(
こい
)
孤剣
(
こけん
)
の身を、
漂泊
(
ひょうはく
)
のうちに生涯していたといえば、非常に遠いむかしの人を語るような感じもするが、
法隆寺
(
ほうりゅうじ
)
の塔は、解体改築されて後も、なお今日にその実在を示しているし
随筆 宮本武蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
月 日
鹿島
(
かしま
)
の
使者
(
ししゃ
)
孤剣
(
こけん
)
飄客
(
ひょうかく
)
剣難女難
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鹿島
(
かしま
)
の
使者
(
ししゃ
)
孤剣
(
こけん
)
飄客
(
ひょうかく
)
剣難女難
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“孤剣”の意味
《名詞》
一振だけの剣。
武器として剣だけを身につけること。
(出典:Wiktionary)
孤
常用漢字
中学
部首:⼦
9画
剣
常用漢字
中学
部首:⼑
10画
“孤剣”で始まる語句
孤剣葛巾