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媒灼
ふりがな文庫
“媒灼”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
なこうど
50.0%
ばいしゃく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なこうど
(逆引き)
どうせ横紙破りの祝言だ。
媒灼
(
なこうど
)
も何も要った物ではない。どれ、藤を
進
(
あ
)
げますから。
活人形
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
媒灼(なこうど)の例文をもっと
(1作品)
見る
ばいしゃく
(逆引き)
数日して某
縉紳
(
しんしん
)
の子が十一娘に結婚を申しこむことになったが、普通の手段では
諧
(
ととの
)
わないと思ったので、
邑宰
(
むらやくにん
)
に頼んで
媒灼
(
ばいしゃく
)
してもらった。
封三娘
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
媒灼(ばいしゃく)の例文をもっと
(1作品)
見る
媒
常用漢字
中学
部首:⼥
12画
灼
漢検準1級
部首:⽕
7画
“媒灼”で始まる語句
媒灼人
媒灼人役
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媒灼人
媒灼人役
“媒灼”のふりがなが多い著者
蒲 松齢
泉鏡花